【中学生 歴史⑮】武士の成長 武士って何? テストに出るポイント

歴史

今回は平安時代の後半の出来事

ここで登場するのが「武士

という人々です

武士出たー!!

まさに俺のような存在

武士に憧れているんですね🎵

で・・・

武士ってなんなんだ?

強そうなやつとは思うけど・・・

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武士とはどのような人々?

武士の登場について、穴埋め問題で確認をしていこう

平安時代後半になると、戦いを職業とする人々が出てきた。そのような人々のことを(①     )というんだ 

武士はもともと弓矢や馬などの戦いの技術にすぐれた都の武官や地方の豪族たちで、朝廷や国の役人になって天皇の住まいや役所の警備、犯罪の取り締まりを担当していたよ

武士は次第に力が認められるよになっていき、多くの家来を従えて(②     )をつくるほどに成長をしていったんだ

武士の登場【解答】と【解説】

①武士 ②武士団

平安時代は貴族が政治の主役でした

争いの絶えない世の中だったので

彼ら(貴族)を守るために

武士が登場したんです

武士は次第に力をつけていき

天皇のもとでも仕事をするように

なっていったんですね!

武士の成長と反乱

武士の成長を、穴埋め問題で確認をしていこう

徐々に武士たちは貴族よりも権力を持つようになっていくよ 

武士団の中には、朝廷に不満を持つ人達も出てきて、北関東では(①     )が、瀬戸内海地方では(②     )が大きな反乱を起こしたんだ

武士の成長【解答】と【解説】

①平将門 ②藤原純友

反乱をおこす武士がいた一方で

朝廷も別の武士団の力によって

反乱を抑えることができてました

朝廷の力になることで

武士の力は、より認められるように

なっていったんだ!

各地で力をつけていく武士団

各地の武士団について、穴埋め問題で確認をしていこう

武士団のなかでも、天皇の子孫とされる(①     )と(②     )は強い力を持っていったんだ

源氏は東日本に勢力を広げ、平氏は西日本に勢力を広げたよ。また、東北地方では平泉(岩手県)を拠点に成長した(③     )が力を持ち始めたんだ

地方の武士は(④     )を農民から集めて納めさせるかわりに、その土地を支配する権利を守ってあげるなどして、力をのばしていったりもしたよ

各地に武士団【解答】と【解説】

①源氏 ②平氏 ③奥州藤原氏 ④年貢

 

こうして武士は成長し

11世紀後半には

武士は荘園や公領に館を築いて

地方の社会の中心に

なっていきました

今回のまとめ

戦いを仕事にする人達が

「武士」か!

武士が力をつけたことによって

徐々に政治の中心が変わっていきます

「貴族の時代」から「武士の時代

に移り変わっていくことになるんです

こちらも参考にしてね

今回はここまで、お疲れさまでした!

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