【中学生 歴史⑱】鎌倉時代の武士と民衆の生活 ~ここを覚えよう~

歴史

鎌倉時代といえば

源頼朝が幕府を開いて・・・

北条氏が執権政治をして・・・

承久の乱が起こって・・・

そんな感じだったよな?

武士が力をつけ

政治の中心になった鎌倉時代

人々はどのような

生活をしていたのですか?

鎌倉時代は

産業や農業が大きく発展した

時代なんです

今回はそのことを勉強しましょう🎵

こちらも参考にしてね!

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武士の生活について

地頭の支配の拡大ついて、穴埋め問題で確認をしていこう

全国の荘園や公領の(①     )に任命された武士は、質素な生活を送っていた人達が多くいた。しかし中には、幕府や天皇の住まいの警備などで、鎌倉や京都に住んで豊かな生活を送る人達もいたよ

次第に土地や農民を勝手に支配する地頭が多くなり、領主との間でたびたび争いが起こるようになっていったんだ

この争いに対して幕府は、土地の半分を(②     )、もう半分を(③     )に支配を分けたため、土地に対する(④     )の権利が次第に領主と同じように強いものになっていったんだ

地頭の支配【解答】と【解説】

①地頭 ②地頭 ③領主 ④地頭

地頭・領主って

なんだ・・・?

地頭とは

荘園や公領に一人ずつ配置され

土地の管理や、年貢の取り立て

を行った武士です

荘園は、貴族や寺社の私有地

公領は、朝廷の支配地

のことです!

領主とは

その土地(荘園)の所有者・・・

すなわち、貴族や寺社

のことをいいます

武士の日々の生活について、穴埋め問題で確認をしていこう

武士は、常に馬や弓矢の武芸によって心身をきたえ、館では馬を飼って乗馬の訓練などもしていたよ

「(①    )」や「武士の道」などと呼ばれる武士らしい心構えも育っていったんだ

武士の日々の生活【解答】と【解説】

①弓馬の道

武士は強くなるために

日々体を鍛えていたんだな!

強さを求める姿

かっこいいぜ☆彡

民衆の生活について

民衆の生活について、穴埋め問題で確認をしていこう

鎌倉時代には、武士や僧が土地を開発したり、農業技術が大きく進歩したため、農作物の収穫が増えたんだ

農作業には牛や馬が利用されたり、鉄製の農具が普及したり、草や木を焼いた灰が(①     )として使われた。また、同じ田畑で米と麦を交互に作る(②     )も行われるようになったよ

農村には農具を造る鍛冶屋や、衣服の染め物を行う紺屋などの手工業者が住み着き、寺社の門前や交通の便利な所では(③     )が開かれ、人々が集まって町も生まれたんだ

民衆の生活【解答】と【解説】

①肥料 ②二毛作 ③定期市

各地には港が整備されたり

旅人が泊まる宿ができたりしたのも

この時代なんですよ

鎌倉時代って大昔に感じるけど

現代に近い部分があるんだなー

今回のまとめ

鎌倉時代は

武士が政治の中心になっただけではなく

産業も大きく発展した時代なのです

市場も出来て人々が集まるなんて

とても活気があふれてますね

武士は馬や弓矢の訓練だけじゃなく

「相撲」をやって

身体を鍛えたらしいぞ!

相撲・・・?

その時代に生まれなくて

良かった~

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