
今回は音の大きさと高さについて
音を大きくしたり、高くするには
どういうことをすればいいかな?

音の大小は振幅で決まる
輪ゴムやギターの弦を強くはじくと音が(① )なって、弱くはじくと音が(② )なるんだ
大きい音が出ているときほど、輪ゴムやギターの弦は大きく振動していて、この音源の振動の振れ幅のことを(③ )といい、下の図のように、振幅が大きいほど音が(④ )なり、小さいほど音は(⑤ )なるよ


答えです
①大きく ②小さく ③振幅
④大きく ⑤小さく
音の高低は振動数で決まる
輪ゴムやギターの弦の張りを(① )したり、長さを(② )すると音は(③ )なり、張りを(④ )したり、長さを(⑤ )すると音は(⑥ )なるよ
音源が1秒間に振動する回数を(⑦ )といい、単位は(⑧ )を使うよ。振動数が多いほど、音は(⑨ )なり、少ないほど(⑩ )なるんだ

答えです
①強く ②短く ③高く ④ゆるく
⑤長く ⑥低く ⑦振動数
⑧ヘルツ(Hz) ⑨高く ⑩低く
コンピュータやオシロスコープで音の大小・高低を調べる
コンピュータが記録した音の波形の見方
コンピュータやオシロスコープという機械を使うことによって、音の大小や高低などを詳しく調べることができるんだ

上の図は、音の振動をコンピュータで記録したもので、これをみると振幅と振動数が一目で分かるようになっている
振幅が大きくなると音は(① )なり、振動数が多くなると音は(② )なっているということが分かるよ

答えです
①大きく ②高く
コンピュータが記録した音の波形を読み取ろう

上のア~エはコンピュータを使って、音による振動を調べたものだよ
一番大きい音は(① )。理由は(② )が一番大きいから
一番高い音は(③ )。理由は(④ )が一番多いからだね

答えです
①イ ②振幅
③エ ④振動数
今回のまとめ
音の大きさや高さが変わる謎を理解することができた?
ここの単元は実際にギターなどの楽器が自宅にあれば、触りながらやると理解がしやすいよ
なければ輪ゴムを用意してみよう🎵
それでは今回はここまで、お疲れさまでした!
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