身近な生物の観察① ルーペや双眼実体顕微鏡を使ってみよう【中学1年生 理科】

身の回りの植物や動物

】中学1年の理科、一番最初の部分です

理科は、暗記しなければいけないものが多かったり、応用して計算をしたりするものがある教科だよ

細かく単元ごとに、穴埋め問題形式にしているので、取り組んでみてね

それでは、頑張っていきましょう

スポンサーリンク

身の回りの植物を、ルーペを使って観察してみよう

身近な植物や生物でも、よーく観察をすると色々な発見をすることができるよ

花などを観察するときに使う、下の絵のもののことを(①    )いうんだ

ルーペは、観察するものを約(②   )倍にしてみることができるよ

出典:illst AC

ルーペは(   )にできるだけ近づけて、(④   )を前後に動かしてピントを合わせよう。ルーペを動かすのではなく、観察するものを動かすんだからね。ここはテストによく出るから、間違って覚えないように

ルーペで、直接(⑤   )ことは目を傷めるから絶対にやらないでね

花を観察したら、絵を書きましょうと言われるんだけど、書き方にもルールがあるんだ

  • よく削った鉛筆を使い、(⑥   )ではっきりと書く。線を何本も重ねないように
  • (⑦   )だけを書く。背景などは書かないように

答えだよ

①ルーペ 10 ③目 ④花 ⑤太陽を見る ⑥細い線 ⑦対象とするもの

ルーペよりもっと大きく見るためには、双眼実体顕微鏡を使おう

双眼実体顕微鏡の特徴や、各部位の名前を覚えよう

もっと細かく観察したい時には、下の器具を使おう。ちなみにこの器具のことを(①   )と呼ぶよ

双眼実体顕微鏡の特徴は、倍率は約20倍~40倍程度で、観察したものが(②   )に見えるんだ

それぞれに名前がついているので、これは全部覚えましょう

出典:https://chugaku.manabihiroba.net

答えだよ

①双眼実体顕微鏡 ②立体的 ③接眼レンズ ④対物レンズ ⑤視度調節リング ⑥鏡筒 ⑦粗動ねじ ⑧微動ねじ ⑨ステージ

双眼実体顕微鏡の使い方と手順を覚えよう

それぞれの名前を覚えたら、次は使い方の手順をマスターしようね。

  • 左右の鏡筒を動かして、(①   )の幅を自分の目の幅に合わせる
  • (②   )をゆるめ、鏡筒を上下させ、両目でだいたいのピントを合わせる
  • 右目だけでのぞきながら、(③   )を回してピントを合わせる
  • 左目だけでのぞきながら、(④   )を回してピントを合わせる

このように、「見るものとレンズとの距離」でピントを合わせるんだ。(ルーペは見るものを動かす)

双眼実体顕微鏡のステージには、(⑤   )色の面と(⑥   )色の面があるから、観察物によって見やすい色を選ぶんだよ

答えだよ

①接眼レンズ ②粗動ねじ ③微動ねじ ④視度調節リング ⑤黒 ⑥白

今回のまとめ

今回は、身近な植物や生物を観察するときに使う、ルーペや双眼実体顕微鏡のことを勉強したね

ルーペの倍率は約10倍、双眼実体顕微鏡の倍率は約20倍~40倍程度。さらに細かいもので、これでは見ることのできないものを観察するときには、また違った器具を使うんだ

今回はこれで終わり。お疲れさまでした!

こちらの記事も参考にしてね

 にほんブログ村 教育ブログへ
にほんブログ村にほんブログ村 教育ブログ 中学校教育へ
にほんブログ村ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました