小学生の時に成績が良かった子でも、中学生になると落ちる理由

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「小学生の時にはテストの点数は毎回100点、通知表もAだったから、中学生になっても安心!」と思っている子や、保護者の方はいるのではないでしょうか?

しかし、そのような子であったとしても、中学校に上がったとたん、「え…なぜ…?」というくらいに成績が下がる子はたくさんいます

実は小学校の成績と、中学生の成績は必ずしも一致しないのです

今回は理由について説明をしていきます

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小学生の時に成績が良かった子が、中学生になると成績が落ちる、3つの理由

覚えることが多いので、授業スピードが全く違う

小学校では授業内で、何度も復習をしてくれる

小学生は6年間で、段階的に物事を学んでいきます。1学年でやる内容は、教科ごとに薄いためスピードがゆっくりですし、余裕をもって授業は進んでいきます

基本的には生徒全員が、授業の内容をしっかり理解することができるスピードですし、一度やったことを授業内で何度も復習をしてくれますので、真面目に取り組んでいる子であれば、成績は良い場合が多いのです

小学生の頃を思い出してみましょう

漢字のテスト、間違ったら何度も再テストしてくれましたよね?

九九は全員が覚えるまでやりましたよね?

小学生の授業のペースはそのような感じなんです

家庭学習をそれほどやらなくても、授業をしっかりと受けていると、成績が良いという子は多くいます

中学校では、授業での復習は少なく、次々進んでいく

一方、中学校は3年間です。その割に小学校の頃と比べて学ぶことは多いし、難しくなります

教科書の厚さも小学校の時とは全く違いますし、授業中にやらなければいけないことが多いので、授業のスピードはとても速くなります。そのため、授業内での復習の機会はほとんどなくなります

一度授業でやった内容については、理解できていなくても待ってくれません。自分で復習をして、理解をしないと、全く授業についていけなくなる可能性があるのです

中学校では、家庭学習はとても大切です。「その日その日でやったこと」「一週間でやったこと」をしっかりと復習しないと、授業についていけなくなります

小学校と中学校ではテスト形式が、全く違う

小学校のテストは、範囲が狭く基本的な内容ばかり

小学校のテストは、数週間に1回のペースで行われますし、内容も基本的な問題がほとんどです。しかも、上述したように、しっかりと理解した上ですぐにテストが行われるため、高得点をとることができます

中学校のテストは、範囲が広く、応用問題も多く出題されるため難しい

中学校のテストは、「前期中間テスト」「前期期末テスト」「後期中間テスト」「学年末テスト」といった、年に4回の大きなテストで成績の大部分が決まってきます(日々の小テストや課題提出も要素に含まれたり、コロナ禍でテスト形式に変化がある学校もあります)

1度のテスト範囲は単純に12か月÷4で計算をしても、3か月分になるため、とても範囲は広くなります

さらにテストの内容は、基本的な問題ばかりではなく、応用力も必要となる問題もあるため、ただ暗記をしていても解けない問題も多く出題されます

90点以上取ることは、容易ではありません

中学校では、教科ごとに担当の先生が変わる

小学校は担任の先生が教えてくれので、先生との関係性ができやすい

小学校は、担任の先生が全ての教科を教えてくれます(一部の教科を除く)

授業以外にも給食や行事など、一日、一年をほとんど同じ先生と過ごすため、関係性ができやすいです

生徒からすると、親しみを持ちやすいので、分からないことがあったら気軽に質問をできますし、先生側も、一人一人の生徒の苦手な箇所を、理解しやすくしやすく、そこに焦点を当てて個別に接してくれます

中学校では教科ごとの担当なので、関係性ができずらい

中学校では、教科ごとに担当の先生が違うため、関係性が出来づらく、分からないことがあっても気軽に質問を出来なくなってしまいます。また、授業以外に顔を合わせる機会も少ないため、質問をする時間もなかなかありません

先生側からしても多くの生徒と関りをもつため、個別に苦手な箇所の指導をするということは難しくなってしまいます

今回のまとめ

以上の3つの理由から、小学校の時には抜群に成績が良かったはずなのに、中学校に入って突然成績が悪くなるということが起きます

その中でも一番大事なことは、家庭学習をして、しっかりと復習をするということです

理解が出来ていないままテストを迎えても、絶対に高得点をとることはできません

小学生の時には、家庭学習をやらなくても成績が良かったのは、「天才だから」ではなく、そういうカリキュラムが組まれているからなのです

中学生になると、いかに自分で努力するか

分からないことを、そのままにしておかないかということがとにかく大切です

標準の勉強時間というのは人それぞれでしょうが、小学校の時に家庭学習の習慣なかったのであれば

中学生では、平日は2時間以上、休日は3時間以上をまずは目標に取り組んでみましょう

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