中学生の地理はここから始まります
地理は、世界のことや日本のことを勉強していく科目になるので、たくさんのことを暗記していくことになるよ
このサイトの地理は、2つの使い方ができるように作っています
- 穴埋めの問題形式になっているので、問題集として使える(解答だけをノート書いたり、印刷して使ってもOK)
- それぞれの問題ごとに、すぐ下に問題をコピーして解答を作っているので、解答部分を参考書替わりに使ってもいいし、その部分だけを印刷かけて、赤シートで勉強してもOKだよ
自分のやりやすいように、使ってみてね
覚えることができたら、テストでは80点以上は取れるように作っているので、頑張りましょう
それでは始めていきましょう!
地球には「六大陸(6つの大陸)と三大洋(3つの海洋)」がある
まずは大陸と海洋を覚えよう。この2つ、最初の中間テストでは確実に出題されるので、場所と名前をしっかりと暗記しよう
地球の陸地は6つの大陸に分かれている
まずは6つの大陸について、名前と場所を覚えよう

この6つの大陸のことをあわせて、( )というんだ
ここからは答えだよ

この6つの大陸のことをあわせて、( 六大陸 )というんだ
地球には3つの海洋(大きな海)がある
つぎは3つの海洋について。これも名前と場所をしっかり覚えてね

この3つの海洋のことをあわせて、( )というよ
地球の表面の( )割は海洋で、( )割は陸地なので、この割合は覚えておこう
ここからは答えだよ

太平洋は「太」、大西洋は「大」なので漢字間違いに注意して
この3つの海洋のことをあわせて、( 三大洋 )というよ
地球の表面の( 7 )割は海洋で、( 3 )割は陸地なので、この割合は覚えておこう
地球は、地球儀と世界地図を使って表すことができる

地球の形や距離などを、ほぼ正確に縮めた球体の模型のことを( )という。でも、地球儀は持ち運びに不便であったり、一度に世界全体を見渡すことができないんだ
一度に全体を見渡せるように、地球を平面で表したものを( )というよ。これは、地球を正確に表すことができないから、距離・面積・方位などの目的に合わせて地図を使い分けるんだ
下の地図は、モルワイデ図法といい、これは( )が正確に表すことできるよ

ここからは答えだよ
地球の形や距離などを、ほぼ正確に縮めた球体の模型のことを( 地球儀 )という。でも、地球儀は持ち運びに不便であったり、一度に世界全体を見渡すことができないんだ
一度に全体を見渡せるように、地球を平面で表したものを( 世界地図 )というよ。これは、地球を正確に表すことができないから、距離・面積・方位などの目的に合わせて地図を使い分けるんだ
下の地図は、モルワイデ図法といい、これは( 面積 )が正確に表すことできるよ

地球儀や地図上では、横の線を「緯線」、縦の線を「経線」という
地球儀や地図上の、横の線を「緯線」という
横の線を( )といい、( )を緯度0度として、南北に( )度まであるよ。赤道より北を( )といい、南を( )と呼ぶんだ
緯度が高いほど気温は( )なり、低いほど気温は( )なるよ。これは、( )のエネルギーを緯度が低い方が、多く受けることができるからなんだ
高緯度の地域では、夏に一日中太陽が沈まない( )という現象がみられるんだ
ここからは答えだよ
横の線を( 緯線 )といい、( 赤道 )を緯度0度として、南北に( 90 )度まであるよ。赤道より北を( 北緯 )といい、南を( 南緯 )と呼ぶんだ
緯度が高いほど気温は( 低く )なり、低いほど気温は( 高く )なるよ。これは、( 太陽 )のエネルギーを緯度が低い方が、多く受けることができるからなんだ
高緯度の地域では、夏に一日中太陽が沈まない( 白夜 )という現象がみられるんだ
地球儀や地図上の、縦の線を「経線」という
縦の線を( )といい、イギリスの( )を通る( )を0度として、東側(右側)を( )、西側(左側)を( )というよ。
経線は、東西に( )度まであるからね
ここからは答えだよ
縦の線を( 経線 )といい、イギリスの( ロンドン )を通る( 本初子午線 )を0度として、東側(右側)を( 東経 )、西側(左側)を( 西経 )というよ。
経線は、東西に( 180 )度まであるからね
経線と緯線の問題を、地図上でやってみよう
それでは、上でやったことをもとに、地図上の空欄を埋めてみよう。分からなかったら、上に戻ってみてね

ここからは答えだよ

今回はここまで。お疲れさまでした!
参考記事!良かったら読んでね
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